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理事長挨拶

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理事長からのメッセージ

平成30年11月

日本臨床精神神経薬理学会(JSCNP)理事長として、一言ご挨拶を申し上げます。2018年11月の理事会で、近藤理事長の後任として9代目理事長に選出されました。4年ぶり2度目の理事長復帰になりますが、2019-2020年の任期中、下田副理事長や理事の方々、会員の皆様と協力して、学会発展のために全力を尽くす所存です。どうぞよろしくお願いいたします。

 

さて、JSCNPは「臨床精神神経薬理学を発展させ、精神科薬物療法を向上させる」という目的を掲げ、1991年に臨床精神神経薬理研究会として発足しました。1994年に臨床精神神経薬理学会に、1995年には現在の名称へと変更され、現在に至っています。この目的に共鳴した会員の精力的な活動によって会は順調に発展し、2010年には法人化され、現在会員数は1200人を超えています。また、多くの精神科教授、多数の優秀な研究者も輩出してきました。

 

学会の主な活動としては、年会開催、臨床精神神経薬理学専門医の教育と認定、各年の最優秀論文に対するPaul Janssen賞授与、海外留学制度、機関誌 Clinical Neuropsychopharmacology and Therapeutics (CNPT)の発行などがあげられます。臨床精神神経薬理学テキストは版を重ね、現在第3版を出版しています。

 

学会で扱われる主な研究トピックは、薬物動態学、薬力学、薬理遺伝学、精神疾患の治療アルゴリズム、薬物療法の個別化と至適化、薬物相互作用などです。精神科薬物治療を改善していくためにどのような活動が必要なのかを考え、その基盤となる研究を推進していくことが本学会の最も重要な役割です。「どのように治療していくか」に加えて、「薬はなぜ効くのか」という基本的な理解を深め、そうした理解を臨床の実践やさらなる研究に活かしていくことが不可欠といえます。

 

さらに本学会には、精神科薬物療法における医療スタッフの教育と、その普及・啓発に大きな期待が寄せられています。これまでも、本会発足の初期段階から独自の教育システムを確立し、高い専門性を持った人材育成に取り組んできましたが、今後もそのような活動を強化していきたいと思います。

 

関係の皆様のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

 


日本臨床精神神経薬理学会理事長
新潟大学大学院医歯学総合研究科精神医学分野教授
染矢俊幸
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